「税についての作文」は、全国納税貯蓄組合連合会及び国税庁が募集を行い、中学生に税について関心を持ち、正しい理解を深めてもらえるように実施しているもので、全国から多数の作文が寄せられました。身近に感じた税に関すること、学校で学んだ税に関すること、テレビや新聞で知った税の話などを取り上げ、下市あきつ学園からは9年生2名が入賞しました。
12月7日に吉野税務署で吉野税務署管内租税教育推進協議会長賞、12月14日には下市町役場町長室で下市町長賞の表彰式がそれぞれ執り行われました。
浦西さんは「身近な消費税や森林に関する税などについて、もっと勉強していきたいです」と、溝脇さんは「学校などで税のことについて教えてくださった方々に感謝しています」と受賞後の感想を語っていました。
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